2019年2月4日月曜日

学科別研修(デザイン科)

デザイン科は国際通りにある那覇市伝統工芸館へ行き「紅型」(びんがた)という染め方を学びました。
柄はハイビスカス、パイン、ネコ、マンタの4種類で行いました。最初、シルクスクリーンに似てると思いながら説明を聞いていたのですが、今回の紅型はそれぞれが好きな色、使いたい色を使って作っていたので世界に1つだけのものとなりました。クラスのメンバーからは「アドバイスがもらえた」や「どんな色にするか迷った」や「先生も参加してたんだけど生徒より本気で取り組んでいた」など多くの感想を聞きました。
今回の体験では完成までとは行かなく、修学旅行から帰ってきてから完成となりますが自分で作ったものがどのようになるのかとてもたのしみです。